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DSプロテクトを組み込んだプログラムを正規品で実行し、誤検出することなく正常動作するかをテストします。
DSプロテクトを組み込んだプログラムをマジコン・エミュレータ上で走らせて、検出・反映処理が正しく動作するかをテストします。
ブラックテストは、
上で実施してください。
※NO$GBA 上で、開発環境上でのセーブデータを流用するには、NO$GBA の設定を変更する必要があります。詳しくは後述する『makesav』の readme.txt をご確認ください。
『SRL2NDS』は、ROM イメージファイル(*.SRL) を NDS ファイル(*.NDS) に変換するツールです。本ツールはライブラリに同梱されています。
マジコンおよび NO$GBA でテストを実施する際には、ROM イメージファイル(*.SRL) から NDS ファイル(*.NDS) に変換する必要があります。このツールで NDS ファイルを作成してからマジコン上での動作確認を実施してください。
詳しい使用方法は 5.2 SRL2NDSを参照してください。
『makesav』は、IS-NITRO-DEBUGGER などを用いて、正規ゲームカードから吸い出したセーブデータを、マジコン用のSAVファイルに変換するツールです。本ツールもライブラリに同梱されています。
IS-NITRO-DEBUGGERやIS-TWL-DEBUGGER のセーブデータをマジコン上で使用する場合は、このツールで SAV ファイルに変換する必要があります。このツールで SAV ファイルを作成してからマジコン上での動作確認を実施してください。
詳しい使用方法は 5.3 makesavを参照してください。
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