SPL_CreateWithInitialize

SPL_CreateWithInitialize

構文

#include <spl/spl.h >

SPLEmitter* SPL_CreateWithInitialize(SPLManager* p_mgr, int res_no, void ( *fp_callback )( struct SPLEmitter* ) ) ;

引数

p_mgr マネージャへのポインタ
res_no リソース番号
fp_callback 呼び出されるコールバック関数

返り値

生成されたエミッタへのポインタ。自滅エミッタの場合はNULLがかえります。

説明

リソース番号に基づいたリソースをもとにエミッタを生成します。

自滅エミッタをSPL_Createで作成した場合、NULLがかえってくるので エミッタの設定をプログラムから変更することはできません。 この関数をもちいてSPLEmitter*を引数とするコールバックを登録することで、 自滅前の自滅エミッタへのポインタを引数としてコールバック関数が呼び出されます。 このコールバック関数中でエミッタの設定を変更することが可能です。

履歴

ver.2004/12/02

 

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