SPL_SetCallbackFunc

SPL_SetCallbackFunc

構文

#include <spl/spl_emitter.h >

void SPL_SetCallbackFunc(SPLEmitter* p_emtr, (*callbackfunc)(SPLEmitter*,unsigned int));

引数

p_emtr エミッタへのポインタ
callbackfunc 設定コールバック関数

返り値

なし

説明

指定したエミッタにコールバック関数を登録します。 登録されたコールバック関数はエミッタのCalc()の最後で呼び出されます。

コールバック関数は
void callbackfunc( SPLEmitter* pEmitter,unsigned int uFlag )
の引数をもつ必要があります。pEmitterはエミッタのポインタ、uFlagはコールバックが呼び出されたタイミングを記述します。 コールバック関数が呼び出されるタイミングは次のように2箇所あり、uFlagでそれを判定します。
SPL_EMITTER_CALLBACK_FRONT : エミッタ計算をおこなう直前
SPL_EMITTER_CALLBACK_BACK : エミッタ計算をおこなったあと

履歴

ver.2005/02/09
ver.2004/08/17
ver.2004/06/16

 

ホームへ